彫刻をはじめ木の雑貨、和紙工芸を主に制作をしている工房です。
多くの方に円空彫りのぬくもりを伝えたいと、はじめた彫刻のみならず立体和紙によるあかり、オブジェ、木の雑貨を家族で制作しております。
小さな木のカケラにも癒しの力がある、
ひとつひとつ心をこめて制作しております。
代表:山田 峰司 / mineji yamada
円空彫りでは「円峰」として活動。羽島市円空顕彰会理事。
岐阜県羽島市で木型職人をする傍ら、円空彫りと出会い彫刻をはじめる。
2004年立体和紙による制作を考案し、立体和紙の作品も数々制作。
円空彫り教室、市内小中学校で円空彫り教室の講師としても活動。
現在は彫刻を主に制作しております。
円空彫りと美濃和紙などを使い独自に考案した立体和紙工芸の実用新案を取得(登録第3144905号)
■主な活動記録
2003年 羽島市美術展に彫刻を出展し入選
2004年 羽島市美術展に彫刻を出展し市民賞受賞
2005年 立体和紙による制作を考案
2007年 美の巨人たち「シリーズ夏休みに見に行こう『円空』円空彫り:作品提供
2009年 ギャラリー悠友 個展「和紙の灯りアートと木彫りアート」
2009年 アクティブGにて、円空彫りとなごみのあかり展開催
2016年 美濃和紙の里会館にて、和紙円空となごみのあかり展開催
2018年 「平成円空彫り作品展 ~円空彫りに魅せられて~」羽島市円空顕彰会出品
南あわじ市滝川記念美術館 玉青館 GYOKUSEI MUSEUM
2018年 第45会記念 日象展にて入選
立体和紙アートとは峰工房が独自に考案した工法により和紙原料(こうぞ、パルプ)を使って和紙の風合いや味わいを骨組みのない立体のあかりやオブジェにしたものです。
円空彫りなど細かな彫り跡もそのまま表現することができ、様々な彫刻を立体和紙にすることができるため多くの人にやすらぎと和みを与える作品を制作することができます。